「巨大な拠点を建てたいけど、山を削る整地作業だけで何日もかかって絶望…」
「床にブロックを敷き詰める作業、もっと一瞬で終わらせたい!」
そんな悩みを感じたことはありませんか?
マイクラ統合版の/fill(フィル)コマンドは、指定した範囲にブロックを一気に敷き詰めたり、逆に山を一瞬で消し去ったりできる魔法のようなコマンドです。
でも、「座標の書き方がわからない」「ブロックが多すぎますとエラーが出る」など、最初につまずきやすいポイントも多いですよね。
この記事では、初心者でも絶対に失敗しないfillコマンドの使い方から、知る人ぞ知る応用テクニックまでを、実際の入力例つきでわかりやすく解説します。
読み終えるころには、あなたも「整地」や「巨大建築」を圧倒的なスピードで終わらせるコマンドマスターになれるはずです。
「ブロックを置く・壊す」を手作業からコマンドに変えるだけで、マイクラの建築の規模は一気に広がります。
面倒な作業はコマンドに任せて、楽しい建築だけに集中しましょう!

実は私も昔、大きなお城を作ろうとして手作業で山を掘り続け、3日かかってマイクラが嫌になりかけたことがあります(笑)。でも、このコマンドを覚えてからは、どんな巨大な整地も数秒で終わるようになりました!私がよくやる「超ラクな座標入力のコツ」も紹介しますね。
マイクラ統合版の「fill」コマンドとは?
fillコマンドでできること
/fillコマンドは、指定した「始点」から「終点」までの四角い範囲を、好きなブロックで埋め尽くす(fill)ことができるコマンドです。
たとえば以下のような作業が一瞬で完了します。
- 邪魔な山を「空気」で満たして一瞬で消し去る(圧倒的にラクな整地)
- 巨大な建物の「床」や「壁」を1秒で作る
- 海の一部をガラスで囲って水抜きをする
統合版とJava版の違いに注意!
統合版(Switch・スマホ・PSなど)とJava版では、ブロックの指定方法(ブロックステータスなど)が微妙に異なります。
ネット上の「Java版」のコマンドをそのままコピーしてもエラーになることが多いので、この記事では統合版専用の書き方でわかりやすく解説します。
この記事では以下の端末に対応しています👇
✅ Nintendo Switch / Nintendo Switch 2
✅ スマホ(iOS / Android)
✅ PS4 / PS5
✅ Windows 10 / 11
fillコマンドの基本構文と座標の取り方
コマンドの書き方と開き方
まずはコマンドを書くチャット画面にする方法を教えます!
コントローラーを使っている方は、矢印キーの右ボタンを押すことでチャット画面を開くことができます。

キーボードを使っている方は、スラッシュキー(/)を押すことでチャット画面を開くことができます。
基本の構文と入力例
fillコマンドの使い方には、大きく分けて基本と応用の2つのパターンがあります。
/fill 始点の座標(x y z) 終点の座標(x y z) ブロックのID/fill 始点の座標(x y z) 終点の座標(x y z) ブロックのID [ブロックステート] [モード]※ [ ] の部分は省略可能です。
:ブロックを置き始める角(かど)の座標
:ブロックを置き終わる対角線上の角の座標
:置きたいブロックの英語名(例:stone、airなど)
:ブロックの向きなどの状態を指定します
:ブロックの置き方(破壊、置換など)を指定します
/fill 10 60 10 20 60 20 stoneこのコマンドを入力すると、「X:10 Y:60 Z:10」から「X:20 Y:60 Z:20」までの範囲に石(stone)が敷き詰められ、立派な平らな床が完成します。
絶対に知っておきたい「2つの座標」の違い
- 絶対座標(数字をそのまま打つ)
「10 60 10」のように、ワールド上の決まった場所を指定します。遠くの場所を整地する時などに使います。 - 相対座標(~ チルダを使う)
~(チルダ)は「今自分が立っている場所」を意味します。
たとえば/fill ~ ~ ~ ~10 ~ ~10 stoneと打てば、「自分の足元から10ブロック先までの範囲」に石を敷き詰めることができます。目の前をすぐに整地したい時に超便利です!
【神機能】チャット画面から座標をコピーする超簡単な方法

「いちいち座標を紙にメモして入力するの、面倒くさすぎない?」と思ったあなた!
実は統合版のチャット画面には、自分の立っている座標をボタン一つで入力できる神機能があるんです!これを知っているだけで圧倒的に楽になりますよ。
- ブロックを置きたい最初の角(始点)に立ちます。
- チャット画面を開き/fillと打ち、画面の上にある「マイポジション(ブロックポジション)」の右にあるコピーボタンを押し、座標を貼り付けます。
- 途中のままコマンドを実行します。(※構文エラーになっても大丈夫です)
- 次にもう一つの角(終点)まで移動して、再びチャットを開き、パソコンの場合は上矢印キーを押します。
- もう一度座標をコピペし、最後にブロックIDを入力して実行!
これで、座標のメモ間違いを起こすことなく、完璧な平らな整地が一瞬で完了します。
よく使うブロックID一覧(初心者向け)
間違えたIDを入力するとエラーになります。整地や建築でよく使うブロックのIDをまとめました。
| ブロックの名前 | ブロックのID | 使い道 |
|---|---|---|
| 空気 | air | 山を削る、ブロックを消す |
| 石 | stone | 床や壁のベース作り |
| 草ブロック | grass_block | 地面を平らにする |
| 土 | dirt | 穴埋め |
| ガラス | glass | 水抜き、巨大な窓作り |
| 水 | water | 巨大なプール作り |
知ってるとプロ級!fillコマンドの応用テクニック
実はfillコマンドは、ただブロックを埋めるだけではありません。コマンドの最後に「特定のキーワード」を付け足すことで、もっとすごいことができます!
/fill 始点 終点 ブロックID [ブロックステート] モード① replace(リプレイス):特定のブロックだけを入れ替える
「土だけを石に変えたい(ダイヤや金鉱石は残したい)」「家の壁のオークの木を、全部シラカバに変えたい」という時に使います。
/fill ~10 ~10 ~10 ~-10 ~-10 ~-10 stone [] replace dirtこのコマンドを実行すると、周囲の「土(dirt)」だけが「石(stone)」に一瞬で入れ替わります。洞窟の中を整地する時にめちゃくちゃ便利です。

② destroy(デストロイ):アイテムとしてドロップさせる
/fill ~5 ~5 ~5 ~-5 ~-5 ~-5 air [] destroy普通にair(空気)で上書きするとブロックは消滅してしまいますが、destroyをつけると「ツルハシで壊した時のように、アイテム化してドロップ」します。大量の鉱石や木材を回収したい時に使えます。
※注意:広範囲で実行すると大量のアイテムがドロップし、ワールドが激重になったりフリーズする危険があります!もし壊しすぎてアイテムが散乱してしまった場合は、killコマンドでアイテムだけを一掃する方法を使って緊急回避してください。

③ keep(キープ):空気の場所だけにブロックを置く
/fill ~10 ~10 ~10 ~-10 ~-10 ~-10 water [] keepすでに建っている家や木を壊さずに、何もない空間(空気)にだけブロックを埋めます。地形を壊さずに巨大な水槽を作りたい時などに大活躍します。

④ hollow(ホロウ):中を空洞にして箱を作る
/fill ~10 ~10 ~10 ~-10 ~-10 ~-10 stone [] hollow指定した範囲の「一番外側(外枠)」だけを石ブロックで作り、中身をすべて「空気」にします。豆腐建築(四角い家)のベースや、巨大な空洞の部屋を一瞬で作れるので、お城作りの壁や拠点作りに大活躍します。

⑤ outline(アウトライン):外枠だけを作る(中身はそのまま)
/fill ~10 ~10 ~10 ~-10 ~-10 ~-10 glass [] outlinehollowと似て外枠だけを作りますが、こちらは「範囲の中にあるブロックを消さずにそのまま残す」という違いがあります。例えば、すでに完成している家や木をまるごとガラスのドームで囲いたい時などに使います。

⑥ ブロックの向きや種類を指定する(ブロックステート)
ブロックIDの後ろにある [](大カッコ)の中に特定のキーワードを入れると、「上向きのハーフブロック」や「階段の向き」などを細かく指定して敷き詰めることができます。さらに、この指定のあとに「replace」や「destroy」などのモードを続けて書くことも可能です。
/fill ~5 ~5 ~5 ~-5 ~-5 ~-5 stone_slab ["minecraft:vertical_half"="top"] replace airこのように入力すると、通常の床に置かれるハーフブロックではなく「上半分に配置されたハーフブロック」だけを空中にバーッと敷き詰めることができます。屋根や天井作りで知っておくと最強のテクニックです。
よくある失敗とその解決方法
「指定されたエリアにはブロックが多すぎます」と出る
マイクラのシステム上、fillコマンドで一度に置けるブロックの最大数は「32,768個」と決まっています。巨大すぎる山を一度に消そうとするとこのエラーが出ます。
【解決策】
一気にやろうとせず、半分ずつに分けて実行しましょう。横幅を変えずに、高さ(Y座標)だけを半分にして上から削っていくのが失敗しないコツです。
コマンドが反応しない・エラーになる原因
- チートがオンになっていない


- スラッシュ(/)を入れ忘れている
- スラッシュがバックスラッシュになっている
- 統合版で使えない構文を入力している
- 座標の数字の間に半角スペースが入っていない(例:
106010になっている) - ブロックの英単語のスペルミス(予測変換を活用しましょう!)
- 相対座標の
~(チルダ)を全角で打っている(必ず半角で打ちましょう)
まとめ:これでfillコマンドは完璧!
圧倒的なスピードで建築を楽しもう!
これで「fill」コマンドの基本から、便利な座標入力の裏技、replaceなどの応用テクニックまで完全マスターです!
整地やブロック置きといった「面倒な作業」はコマンドに任せることで、マイクラの建築はもっと自由で楽しいものになります。
私は今でも新しいワールドを作ったら、まずは平らな土地を作るためにこのfillコマンドを使い倒しています。みなさんもぜひ、自分だけの巨大建築や快適な拠点作りに役立ててくださいね!




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